最新のFSレーザーの凄さは、分かったけど結局のところは日本で数台しか導入されていないようです。話は変わりますが、アイレーシックは、AMO社のIntraLase(イントラレース)とCustomVue(カスタムビュー)の2つの最先端技術の融合がアイレーシックとなるのです。知っていましたか?
つまりアイレーシックといえども、FSレーザーにも差が出るのが事実。今回、調査に協力してくれた銀座近視クリニック様では、アイレーシックでイントラレースiFSを使用しているとのことです。

一昔前では、レーシックでフラップを作成するためにマイクロケラトームが使用されていましたが、昨今はマイクロケラトームの代わりにFSレーザーを用いることにより手術の安全性と精度が高まっています。
FSレーザーは、赤外線レーザーで、極めて正確に組織に照射され、ほかのレーザー手術よりも熱くなりにくく、短時間でレーザー手術が可能となります。これはアイレーザー手術では極めて有益な点です。


| 製造年 | イントラレース名 | 導入状況 |
|---|---|---|
| 2009年 | Intralace iFS | 日本で数台だけ導入。 Intralaceの最新版! |
| 2006年 | Intralace FS60 | 10施設程度で稼働中。 |
| 2005年 | Intralace FS30 | 現在使われていません。 |
| 2003年 | Intralace FS15 | 現在使われていません。 |
iFSがFS60に対して進歩した点は大きく分けて2つです。
【1.楕円形のフラップを生成できる】
乱視の矯正を行う際には、エキシマレーザーを楕円形に照射しなければならないことがあるのですが、最新の iFSだと、その形に合わせた楕円形のフラップを作成することができます。
【2.フラップのエッジを鋭角に作ることができる】
FS60より、フラップのエッジを鋭角に作成できるため、術後のずれの可能性のより少ない固定力の強いフラップを作成できます。
このほかにも、上記でお話しているように、フラップの作成時間がたった8秒という高速になったこと、機械の操作がモニターを見ながら操作できるようになったことによるドクターの負担の軽減がiFSの特徴です。
(※上記情報は銀座近視クリニック レーザーテクニシャン(臨床工学技士)清水さんにご協力いただきました。)
銀座近視クリニック様では、アイレーシックだけでなく全てのレーシック治療で、このイントラレースiFSを使用しているそうです。機器は最新でも結局は”医師の腕”が問われるそうです。


上記の○を見てもらえれば一目瞭然です。FS60のフラップはマンホール(フタ)のようなエッジ形状でしたが、iFSでは鋭角な角度をつけることで強度に優れたフラップが作れます。
| FDA許可 | フラップ 固定 |
フラップエッジ の角度 |
フラップ の厚み |
フラップ の径 |
フラップ作成 にかかる時間 |
フラップ作成時 の位置修正 |
汎用性 | 機器選定時 の評価 |
|
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 新型イントラ レース(iFS) |
2009年 最新式 |
固定力が 強い |
角度 30〜150度 |
90〜100μm | 3.0〜9.5mm (0.1mm単位 で設定可能) |
8秒 | 非常に 優れている |
角膜リング、 角膜移植に 対応 |
最新の レーザー |
| 旧イントラレ ース(FS60) |
2003年 | 固定力は やや強い |
30〜90度 | 90〜400μm | 5.0〜9.5mm (0.1mm単位 で設定可能) |
20秒 | 良い | 角膜リング、 角膜移植に 対応 |
一般的な レーザー |

最新のFSレーザーの凄さは、分かったけど結局のところは日本で数台しか導入されていないようです。話は変わりますが、アイレーシックは、AMO社のIntraLase(イントラレース)とCustomVue(カスタムビュー)の2つの最先端技術の融合がアイレーシックとなるのです。知っていましたか?
つまりアイレーシックといえども、FSレーザーにも差が出るのが事実。今回、調査に協力してくれた銀座近視クリニック様では、アイレーシックでイントラレースiFSを使用しているとのことです。