レーシック手術とは?

レーシック手術(LASIK)について

今回のテーマ レーシックで視力が回復する仕組み、安全性、手術方法などを学ぼう
  • レーシック(LASIK)とは
  • レーシックの手術時間
  • レーシックの手術方法
  • 視力を回復させる仕組み

レーシック(LASIK)とは

Laser(-assisted) in Situ Keratomileusis(英語・ラテン語・ギリシア語からなる)『レーザー・インサイト・ケラトミレウシス』の略

レーシック (LASIK) とは角膜屈折矯正手術の一種で、目の表面の角膜にエキシマレーザーを照射し、角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する手術です。

近視を矯正する場合、眼鏡やコンタクトレンズ等の道具を使用することが一般的ですが、レーシックでは角膜を矯正手術することにより正視の状態に近づけることで視力を矯正します。これにより、裸眼視力を向上することができ、1990年代にアメリカを中心にその手術方法が認知されるようになりました。

手術時間はたったの15分〜20分

手術時間はたったの15分〜20分

手術は両眼で約20分程で終了します。その後、15分〜20分くらいの休憩をとり、最後に術後の診断を行います。

手術は点眼麻酔(目薬)で行ないますので痛みは殆ど感じません。術中は軽い灼熱感や圧迫を感じることがあります。

また、術後にゴロゴロ感や眩しい感じを経験する方がいますが、1時間程度で消失する方がほとんどです。

レーシックの手術方法

レーシック(LASIK)の手術方法についてご紹介します。

レーシックの手術方法

視力を回復させる仕組み

目はカメラのような構造と一緒で、様々なものの色や形を光の情報として取り入れます。
目の虹彩は絞りに、水晶体はレンズに、網膜はフィルムに相当します。

「見える」という構造を、目とカメラの断面図で比較&ご説明!
目とカメラの断面図

私たちが実際にものを見るときは、瞳孔から目に入った光が虹彩で調節され、ピントを調節する水晶体で屈折し、透明なゲル状の硝子体を通って、網膜に光の焦点が合ってピントが合う仕組みになっています。

そして、その光が視神経を通じて信号として脳に伝達され、映像として認識されます。

角膜というレンズの度が強かったり、弱かったり、歪みがあると、ピントが合わなくなります。
角膜の状態によって、遠くが見えない「近視」や、近くや遠くが見えない「遠視」になったり、物が二重に見える「乱視」になったります。

レーシック(LASIK)とは、最初に光が通る角膜の形を矯正することによって、網膜というフィルムに正確な像を映し出すという先端医療技術です。

角膜をクローズアップ!構造とレーザー照射部分はこうなっています
角膜
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